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2011年12月

2011年12月31日 (土)

カラフトワシ(26日)

最終日は、薩摩川内のカラフトワシを見に行きました。

今年で20年目の飛来だとかで、もういつ来なくなってもおかしくないとのこと。

まずコミュニティセンターへ行くと、ボランティアのおじさんが案内してくれました。

後ろをついて行って、車を停め空を見上げると、いるsign03

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すでに、トンビと一緒に山の上を舞っています。

遠いけれど、ともかく見れました!!

そのうち山の向こうへ行ってしまいましたが、しばらく駐車場で待っていると、もう一人保存会の方が来られて、エサを獲ったらまたこちらへ来る、と教えてくださいました。

その間にタヒバリでも探そうと田んぼをウロウロしていると、またカラフトワシがやってきました。

今度はかなり低いところまで降りてきてくれて、ピーピーと可愛い鳴き声も披露してくれました。

羽がボロボロなのがよくわかります。

エサは獲れなかったようで手ぶらです。

双眼鏡で見ていても、ほとんどシルエットでまっ黒なので、写真もシルエットしか撮れませんでしたが、補正してやっと脚や嘴がわかるようになりました。

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同じような写真ですが・・・

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木に止まってくれなかったのは残念でしたが、存分に楽しませてくれましたnotes

帰りの時間まで、まだ1時間ほどあったので、マミジロタヒバリいないかな~ってことでウロウロすると、
ムネアカタヒバリが結構いました。
ただタヒバリと五分五分の印象です。

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ここにもツルの家族がいました。全部で4羽でしたが、1羽だけ離れた田んぼでサービスしてくれました。

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ニューナイスズメは、どこへ行ってもたくさんいました。

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今年も、たくさんの鳥友さんや遠征先の野鳥の会の皆さんにお世話になって、楽しく鳥見をすることができました。

来年も、平穏無事で過ごせることを祈りつつ、締めくくりとさせていただきます。

皆さま、どうかよいお年をお迎えくださいbell

2011年12月30日 (金)

横島干拓(24日)

地元の方オススメの横島干拓にも行ってみました。

現地着が4時ごろになってしまい、あまり時間がなかったのですが、それでもたくさんの鳥を見ることができました。

まずはカササギ見っけ!!

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ここまで来ればいると聞いていたのですが、本当にいました(笑)。

次にホシムク見っけ!!

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ムクドリの大群がいましたが、なんと半分くらいがホシムクでした。

マナヅルも見っけ!!

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こんな所にも来てるんですね。

時間は短かったけれど、なかなか濃い鳥見ができましたnote

2011年12月29日 (木)

球磨川河口(24日・25日)

24日、オオズグロカモメを求めて、球磨川河口へ出撃です。

初めて行くところなので様子がわからず、地元のTさんに何度も電話をかけてお尋ねしたら、わざわざ現場まで駆けつけてくださいました。

寒い中、そしてお忙しい中を、本当にありがとうございました。

満潮後2時間~3時間が見やすいとのことで、機材を準備してワクワクしながら待ちます。

すると、まだまだ潮位が高いのに、カモメが次々に集まり始めました。

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初めはユリカモメやズグロカモメなど小型のカモメが多く来て、プカプカ海に浮かんでいます。

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そのうちウミネコもたくさんやってきました。
そして最後にセグロカモメが、あっちからもこっちからもスーと飛んできます。

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しばらくすると、ついに干潟が現れはじめました。
狭い陸地を奪い合って、セグロカモメがケンカを始めます。

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ズグロカモメはダイビングしてエサ獲りをしています。

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世界的希少種のズグロカモメが、こんなに近くでたくさん見られて感激ですheart02

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カニを捕まえましたcancer

ぐんぐん潮が引いて、広くなった陸地でカモメたちがくつろぎ始めたころ、シギチの大群がやってきました。

ほとんどがハマシギとダイゼンですが、遅れてシロチドリも到着です。

カモもたくさんいます。一番多いのはヒドリガモかな。ツクシガモも同じくらい多くいます。

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しかし、どれだけ目を皿にして探しても、オオズグロカモメは来てくれません。
寝ているカモメも一羽一羽見ていきますが、探し出すことができません。
まだまだ飛んでくるカモメもいますが、セグロカモメばかりです。

そうこうしているうちに、近くにいたカモメが集団で向こうの干潟に飛んで行きました。

人間も場所移動して追っかけますが、干潟はどんどん広がって、もう近くには何もいなくなってしまいました。

ついにスコープを60倍にしてもどうにもなりません。今日は諦めることにしました。

隣の前川河口に寄ったら、クロツラヘラサギが数羽いました。

Photo

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目がルビー色できれいです。ヘラにはギザギザ模様もあります。
使いにくそうに見えるけど、器用にエサを捕まえるんですね。

25日、今日も満潮の2時間後までに現地到着で、潮が引くのを待ちます。

昨日と同じように、一番先に干潟の出る所にカモメたちが次々と集まってきます。

時間も場所もバッチリ知っています。なんでわかるんでしょうね~。

今日も目を皿にしてオオズグロがやって来るのを待ちますが、ついに来てくれませんでした。

それどころか、満潮から4時間くらい経つと、サッパリ鳥がいなくなってしまいます。
いったいどこへ行くんでしょうね~。

そこで、対岸の堤防の方も見に行ってみました。

そこは、ますます広大な干潟で、人間もたくさん干潟でなにやら獲っています。

いったい何を獲っているんでしょう。
それよりも、あそこまでどうやって行ったのか!?
長靴で歩いて行ったのかな~。かなりの距離です。

とにかく、有明海は広大です。

堤防を走っていると、カラスの大集団が目についたのでそちらに行き、ひょっとして・・・と思ってよく見ると、
イタ~~~sign03

ミヤマガラスの集団の中に、白色型のコクマルガラスが混じっています。
黒色型も何羽かいます。ヤッターscissors

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オオズグロカモメは見れなかったけど、探していたコクマルガラスを見れたので、気分よく今日の鳥見を終了することができました。

干拓地では他に、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ミサゴ、トビ、タヒバリ、カワセミなどを見ることができました。

2011年12月28日 (水)

出水の鶴(23日)

久しぶりに行ってきましたnote

昨年はソデグロヅルなど来ていて見たかったのですが、鳥インフル発生で立ち入り禁止になったので、今年は早めに出かけました。

マナヅルとナベヅルはそこら中にいます。圧巻ですね~lovely

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そして、お目当てはカナダヅルとクロヅルです。

まずは観察センターに行ってみましたが、近くには居なかったので、東干拓に移動です。

遠くにクロヅルを2羽見つけましたが、写真を撮れる距離ではないので、少しでも近くへと移動しますが、相変わらずかなり遠いsweat01

そのとき、監視員の方が、カナダヅルが近くへ来たsign01・・・と呼びに来てくれました。

急いで行ってみると、カナダヅルが目の前です。ラッキーscissors

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しばらく観察したところで、何かに警戒して飛んで行ってしまいました。

別場所にクロヅルがいると教えてもらい、そちらへ行ってみたら、こっちも近い近い、ラッキーhappy01

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とりあえずの目的を果たしたので、うわさのニシコクマルを探そうと田んぼをウロウロ。

ミヤマガラスの大群の中に、鳴き声とシルエットでコクマルが混じって飛んでいるのは確かですが、電線止まりや地べた物では見つかりません。

日も西に傾いて、ついに出水での鳥見は終了です。

その後、熊本へ移動して、夕食に名物の太平燕(タイピーエン)を食べました。

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さっぱりして、なかなか美味しかったです。

熊本の街は、夜遅くまでにぎやかでした。

2011年12月12日 (月)

トラフズク

昨日は風も強く寒くて、特に行きたいところもないので、散歩がてらにトラフズクを見に出かけた。

木の中に1羽のトラフズクを何とか発見したが、どれだけがんばっても、これが精一杯。

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眺めていると、ときどき首を動かして、あっちを見たりこっちを見たり。。。

伸びや頭掻きもしてくれた。そろそろ起きる時間かな。。。

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カラスが真横に来てガアガア鳴いても、微動もせずに無視している。

そして5時すぎ、ねぐらの木から飛び出し、一瞬近くの枝に止まった。

あれっsign02 ちっちゃい!!かわいい~~heart

暗くて写真は撮れないが、この目で愛らしい姿を拝ませてもらった。

木の中でじっとしているときは、かなり大きい鳥に見えていたが、動き始めると全然違って、まるで別の鳥のように、小さくて機敏だった。

2011年12月11日 (日)

大と小と月と

いろいろ見たいものがあって忙しい(笑)

土曜日、まずまずのお天気だったので、最近とんとお目にかかっていないオオハシシギを探しに出かけた。

お決まりの場所に居たには居たが熟睡中sleepysleepy

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仕方なく、コガモ相手に撮影の練習。

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諦めて場所移動し、帰りにもう一度寄ったら、1羽だけ何とか起きて羽繕いしていた。

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そして、これまた久しぶりのダイシャクシギ。こちらもお休み中だったsleepysleepy

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コハクチョウにも出会った。冬の使者がこんな所に来るのは珍しい。

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親鳥が1羽と子供が5羽。肝っ玉母さんだな。

そして夜は皆既月食fullmoonmoon1moon3newmoonmoon3moon1fullmoonを見た。

赤い月にはとっても感激したが。。。。。寒かったnight

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2011年12月 9日 (金)

もみじ@京都

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12月4日は、今日が最後のチャンスと、京都へ紅葉を見に行きました。

東福寺はすごい人でしたが、覚悟をして行ったので、予想よりはマシでした。

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全山紅葉とはこのことですねmaple すばらしい!!

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もう落ち葉がたくさんで、ちょっと遅かった感もありますが、それがまた風情があってよかったです。

『小倉山 嵐の風の寒ければ もみぢの錦(にしき)きぬ人ぞなき』

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お気に入りの1枚up

近くの泉涌寺(せんにゅうじ)へも行きました。

こじんまりとしたお庭でしたが、縁側に座ってまったりしていると落ち着きます。

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そば処があったので、お昼にしました。
さすが京風の味付けで、おあげさんがおいしかったです。

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こんなふうにお庭を眺めながらお蕎麦を食べるのは、風流ですね。

高台からは、京都タワーが見えました。サッと雨が来ると、きれいな虹も出ました。

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行き帰りに通った高速道路も、両側の山が紅葉まっ盛りで、とても楽しいドライブでしたnote

2011年12月 2日 (金)

身近なカモ

一昨日、昨日と、近くの河口へカモを見に行った。

ごく普通の身近なカモを、一応♂♀とも識別できるようになるのが目標だ。

♂成鳥はさすがに識別できるが、♀はどれも良く似ているように見えて、
今まで♂とペアでいるときでないと良く分からなかった。

そこを、♀単独でいるときでも見分けられるように・・・と思ったわけだ。

ところが、そうは問屋がおろさなかった。

一見♀のように見えても、エクリプスや幼鳥、さらには第1回冬羽というのがいて、微妙に違うのだ。

そこで今回は、私の実力に照らして、♂と♀タイプということで考えることにした。

マガモ

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♂の尾羽はくるんとカールしているんだな~。
下の2個体は、クチバシにまだ黄色い部分があるので、若い個体なんだろうか?

ヒドリガモ

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すごくたくさんのバリエーションがあった。さてさて、どれが本物の♀なんだろうか?

下の左側写真の3個体は全部♂でいいのかな~。一番手前の個体は、普通に♂のようだ。

下の右側写真の奥から2番目の個体は、手前の2羽とはちょっと雰囲気が違うように見えるが、♀成鳥だろうか? 一番奥は♂だろう。

オナガガモ

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下の左写真の個体では、口元に黒い班がある。

また、下の右写真の2個体は、手前はクチバシがグレーなので♀、奥はクチバシが2色なので♂エクリプスなんだろうか?

ホシハジロ

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このカモは目の色が♂♀違うのでわかりやすい。 上の2個体は♂、下の2個体は♀と言えそうだ。

キンクロハジロ

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左が♂、右が♀。これは、さほどややこしい個体はいなかった。

スズガモ
1段目

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2段目

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3段目

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4段目

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5段目

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6段目

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今回、一番悩ましかったのがこのスズガモ。

まず最初の1段目左右2枚の写真は2個体写っているが、奥の個体はクチバシの周りの白い部分が全体に広がっているが、手前の個体はクチバシの付け根の山の部分が白くない。ということは、手前の個体は幼鳥で、奥の個体は♀成鳥冬羽なんだろうか?

4段目左右と、5段目左側は同じ個体だが、♂成鳥への換羽途中のように見える。
頬にパッチがあるのが面白いが、そうすると2段目左の個体もパッチがあり、背中も同じく換羽途中のように見えるが、クチバシの周りは白い。これはどう考えればいいのだろうか?

2段目右側の個体は、♂成鳥に一番近いと思われる。

3段目の個体はどうだろう。
左の個体は茶色味が濃いので幼鳥、右の個体は♀成鳥かな~。

5段目は、クチバシの比較のため貼ったが、スズガモのクチバシについての記載のある図鑑などがないので よくわからない。

6段目(一番下)の個体は、左側は胸とわき腹の境界があいまいだが、右側(5段目右と同一個体)は、
胸とわき腹の境界がはっきりしている。クチバシの色も違うように見える。頬のパッチもある。

まあ、どれもスズガモには違いないと思うが、それ以上の識別は容易でないことがわかった。

身近なカモを良く見ることが珍ガモ発見のためにも大切とは思うが、見れば見るほどこんがらがって、
ますますわからなくなってしまったι(´Д`υ)アセアセ

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